ETF(いーてぃーえふ)
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Exchange Traded Fund(上場投資信託)の略。証券取引所に上場しており、株式と同じようにリアルタイムで売買できる投資信託。
ETFとは
ETF(上場投資信託)は、証券取引所に上場している投資信託です。通常の投資信託が1日1回の基準価額でしか売買できないのに対し、ETFは株式と同じようにリアルタイムの市場価格で売買できます。日経平均、S&P500、金、債券など様々な資産クラスのETFがあり、1本で幅広い銘柄に分散投資できるのはインデックスファンドと同じ利点を持ちます。
コストと具体例
ETFは信託報酬が低い傾向にあります。たとえばVT(バンガード・トータル・ワールド・ストック)の経費率は年0.07%で、世界約9,000銘柄に分散投資できます。100万円を年7%のリターン、経費率0.07%で20年運用すると約383万円に成長します。経費率が0.5%だった場合は約366万円となり、たった0.43%の差で約17万円の違いが生まれます。
投資信託との使い分け
ETFはリアルタイム売買できる自由度が魅力ですが、100円単位の少額購入や自動積立に対応していない証券会社もあります。つみたてNISAの対象ETFも限られています。そのため、毎月コツコツ積み立てたい人には通常のインデックスファンド、まとまった資金でタイミングを見て売買したい人にはETFが向いています。新NISAの成長投資枠ではETFも非課税で購入できます。
よくある質問
- Q. ETFとは何ですか?
- A. Exchange Traded Fund(上場投資信託)の略で、証券取引所でリアルタイムに売買できる投資信託です。株式と同じ感覚で取引でき、信託報酬が低い傾向にあります。
- Q. ETFと投資信託の違いは?
- A. 最大の違いは売買方法です。ETFは取引所でリアルタイム売買、投資信託は1日1回の基準価額で売買します。また、ETFは一般的に信託報酬が低い一方、少額の自動積立がしにくい場合があります。
- Q. ETFは初心者にも向いていますか?
- A. 少額積立なら通常のインデックスファンドのほうが始めやすいです。ある程度の資金がありリアルタイム売買をしたい人にはETFが向いています。新NISAの成長投資枠で非課税購入も可能です。
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最終更新: 2026-04-13