日経平均株価にっけいへいきんかぶか

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日本経済新聞社が選定した東証プライム上場225銘柄の株価を加工平均した株価指数。日本株を代表する最も有名な指標。

日経平均株価とは

日経平均株価(Nikkei 225)は、日本経済新聞社が算出する日本の代表的な株価指数です。東京証券取引所プライム市場に上場する225の主要銘柄を対象とし、株価の平均を特殊な方式で計算します。ニュースで「日経平均が○○円上昇しました」と報じられるのがこの指数で、日本の株式市場全体を最も象徴する数値です。

算出方法の特徴

単純な株価平均ではなく、株式分割や銘柄入れ替えの影響を取り除く「除数」を使って調整する「ダウ式修正平均」を採用しています。この方式のため、ファーストリテイリングやソフトバンクグループといった株価の高い「値がさ株」の影響を大きく受けます。TOPIXが時価総額加重であるのと対照的です。

歴史的な動き

1989年12月に史上最高値38,915円を記録した後、バブル崩壊で長期低迷が続きました。リーマンショック後の2009年には一時7,054円まで下落。2012年のアベノミクス以降は緩やかに回復し、2024年2月に34年ぶりに38,915円を超えて史上最高値を更新しました。2025年時点でも高値圏での推移が続いており、日本株の復活を象徴する指数になっています。

日経平均に投資する方法

日経平均に連動するインデックスファンドやETFで投資できます。代表例は、eMAXIS Slim国内株式(日経平均)、ニッセイ日経平均インデックスファンド、日経225連動型上場投資信託(1321)など。信託報酬は0.143%前後と低く、長期積立にも適しています。TOPIXと組み合わせて持つと、より幅広く日本株全体をカバーできます。

よくある質問

Q. 日経平均株価とは何ですか?
A. 日本経済新聞社が選定する東証プライム上場225銘柄の株価を加工平均した株価指数です。日本株式市場を代表する最も有名な指標です。
Q. 日経平均とTOPIXはどちらに投資すべき?
A. 分散の広さを重視するならTOPIX(2000銘柄超)、値がさ株の動きに連動させたいなら日経平均(225銘柄)です。両方を組み合わせて持つのが王道です。
Q. 日経平均の史上最高値は?
A. 1989年12月に記録した38,915円が長く史上最高値でしたが、2024年2月に34年ぶりに更新されました。その後も高値圏で推移しています。

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最終更新: 2026-04-15

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