投資トレンド — 2026年04

複利計算プロフェッショナルの匿名シミュレーションデータから、
今月の投資トレンドをまとめました。

今月のハイライト

積立中央値
5万円
利回り中央値
7%
取崩し資産中央値
3,380万円

2026年4月の試算トレンド:新年度入りで月5万円試算が戻る、取り崩し利回りは5.5%へ上昇

月額積立は再び5万円が中央値

シミュレーターに入力された月額積立額の中央値は5万円でした。3月(3万円)から再び5万円台に戻り、2月と同水準に。新年度入りで腰を据えて積立計画を組み直す動きが見られました。平均は約11.5万円と中央値の2倍以上で、高額で試算するケースが平均を押し上げる傾向は引き続き続いています。

想定利回りは5%と7%が引き続き人気

試算に使われた想定利回りは5%が最多(19.7%)で7%(16.0%)、10%(12.6%)が続きます。中央値は7.0%で過去3か月変わらず安定。10%以上で試算するケースも全体の約3割を占め、強気と堅実、両方の前提を比較しながら検討するユーザーが多い傾向は変わりません。

目標額は1,000〜3,000万円が最多、約4割は5,000万円超

試算の目標額の中央値は約3,895万円。最多は1,000〜3,000万円(24.2%)ですが、1億円超も21.2%とほぼ並びます。5,000万〜1億円(20.1%)と合わせると、5,000万円以上で試算するケースが約4割を占めました。新年度の節目に大きな目標を描き直す層が一定数いる結果となっています。

取り崩し試算は初期資産・利回りとも上振れ

取り崩しシミュレーションに入力された初期資産の中央値は約3,380万円で、3月(約2,600万円)から大きく上昇しました。1,000〜3,000万円帯(30.5%)と3,000〜5,000万円帯(24.7%)が中心です。想定利回りの中央値は5.5%と先月(5.0%)からやや上昇。積立試算(7.0%)よりは控えめながら、取り崩しでもやや強気の前提が選ばれる傾向が出てきました。

4月は新年度入りで、新生活・昇給・賞与をきっかけに資産運用を見直す人が増える時期です。今月のデータでは、月額積立の中央値が3月の3万円から5万円へと戻り、本格的な積立計画を組み直す動きが目立ちました。一方、取り崩し試算でも初期資産の中央値が約3,380万円と上振れし、想定利回りの中央値も5.0%から5.5%へ上昇しています。積立利回りは7.0%で3か月連続変わらず、長期試算の前提として定着しつつあります。新年度の節目で「増やす」と「使う」の両面で、シミュレーションを通じた将来設計が活発化していたことがうかがえます。

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積立シミュレーション

月額積立額の分布

~1万1-3万3-5万5-10万10-30万30-100万100万+5%10%15%20%25%

中央値: ¥50,000 / 月

想定利回りの分布

5%7%10%8%6%4%15%20%3%12%5%10%15%20%

中央値: 7% / 積立期間の中央値: 11

取り崩しシミュレーション

初期資産中央値
3,380万円
取り崩し中央値
16万円/年

初期資産の分布

~500万500万-1000万1000万-3000万3000万-5000万5000万-1億1億+5%10%15%20%25%30%

中央値: ¥33,800,000

想定利回りの分布

5%4%7%8%10%6%3%2%15%20%5%10%15%20%25%

中央値: 5.5%

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