年率3%インフレが
10年続いたら?

貯金の実質価値が25%以上目減りするしくみを計算します

元本 1,000万円

↓ インフレ率 年3% × 10年後

将来の実質価値

744万円の価値に

-256万円(-25.6%)
実質価値目減り分

数値を変えて、あなたの条件で試してみよう

10,000,000
100万5000万
3%
0.5%5%
10
5年50年

じゃあ、何を持っておけばいい?

インフレに強い資産の組み合わせを、3つの質問で診断。

購買力の推移

額面金額実質価値1年2年3年4年5年6年7年8年9年10年200万円400万円600万円800万円1,000万円

投資すればどうなる?

同じ1,000万円を年利5%で運用した場合との比較

貯金だけ(実質価値)

744万円

投資した場合

1,629万円

差額

+885万円

年率3%インフレで10年後に何が起きるか

日本の消費者物価指数(CPI)は2022年以降、年率3%前後で推移しています。このペースが10年間続くと、1,000万円の貯金は名目上は変わらなくても、実質的な購買力は約744万円(74.4%)にまで落ち込みます。つまり10年間で約256万円分の価値が失われる計算です。

計算式は「実質価値=元本÷(1+インフレ率)^年数」です。1,000万円÷(1.03)^10=約744万円。一方、年率5%で運用を続けると同じ1,000万円が約1,629万円に成長するため、インフレ後の実質価値744万円との差は約885万円にのぼります。10年でも、動かすか動かさないかでこれだけの差が生まれます。

3%インフレは「高インフレ」という感覚が薄いかもしれませんが、10年という時間が複利で効いてきます。短中期の目標(住宅購入・子育て費用・独立資金など)がある方ほど、インフレの影響を早めに試算し、現金と投資の比率を見直すことが大切です。

よくある質問

年率3%インフレが10年続くと1,000万円の価値はいくらになりますか?
約744万円相当の購買力になります。計算式は1,000万円÷(1.03)^10=744万円です。名目上の金額は変わりませんが、物価が上がった分だけ実質的に購入できるものが減ります。
3%インフレに対抗するには何%の利回りが必要ですか?
名目リターンがインフレ率3%を超えれば実質資産は守れます。ただし税金(約20%)を考慮すると、税引き後3%以上、つまり税引き前で約3.75%以上の利回りが目安となります。インデックスファンドをNISAで運用すれば非課税でこの水準を目指せます。
現在の日本のインフレ率はどのくらいですか?
2024〜2025年の日本のCPI上昇率は概ね2〜3%台で推移しており、日銀の目標である2%を上回る局面が続いています。食料品・光熱費・サービス価格の上昇が主な要因で、家計への影響が長期化しています。
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